2009年 10月 02日
実家に電話しました。 父「おかあが死んでな」 は?風邪でもひいて寝込んでるん? 父「○○霊園に持って行ってきた」 ??? もしかして猫? と思ったらやっぱりそうでした。 実家で半分飼い猫のリボンが亡くなったそう。 おそらく7,8歳。 すごく人懐こい子で、私にも足元にスリスリしてきてくれたなあ。 なんだか何にもしてあげられなかった。 ごめんね、リボン。 冷たくなったリボンに、息子がずっとつきそっていたそうです。 鼻先を使って起こそうとしてたとも。 動物は「死」を理解しないっていうけど、ほんとかな? 昨日からずっと息子が悲しげな小さな声で鳴いてるそうです。 息子が子猫のときのリボン。 息子も双子だったけど、いつの間にか一人になっちゃってた。 たまにしか見ない私なのに、こうやってすぐ私の元にやってきてくれていました。 あんなちっちゃかった息子が、こんなにデカくなってもずっとリボンに甘えていました。 リボン、今までありがとう。 安らかに。 ちょっと落ち込んでいたら、やっぱりわかるのかニヤがずっと目の届くところにいてくれています。 くまはこういうとき、どっか行っちゃうよなー。
by niya222
| 2009-10-02 21:19
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